長野県議会 2021-03-11 令和 3年 2月定例会県民文化健康福祉委員会-03月11日-01号
◎山邉英夫 ワクチン接種体制整備室長 先ほど資料21でも御説明をさせていただきましたが、3ページの(イ)の新型コロナウイルスワクチン接種体制整備連絡会議というものがございます。こちらには県の組織のほか、市長会、町村会、それから医療関係者ということで県医師会、県歯科医師会、県薬剤師会、また事業者といたしまして県医薬品卸協同組合といった官民連携の会議を設置させていただいております。
◎山邉英夫 ワクチン接種体制整備室長 先ほど資料21でも御説明をさせていただきましたが、3ページの(イ)の新型コロナウイルスワクチン接種体制整備連絡会議というものがございます。こちらには県の組織のほか、市長会、町村会、それから医療関係者ということで県医師会、県歯科医師会、県薬剤師会、また事業者といたしまして県医薬品卸協同組合といった官民連携の会議を設置させていただいております。
市町村や関係団体との連携につきましては、先月、接種体制整備連絡会議を設置し、市町村や医師会等医療関係団体の皆様と情報や課題の共有をしているところであります。こうした連絡会議につきましては、地方部単位でも設置をし、地域の実情を踏まえたきめ細かな対応を行っているところであります。 今回のワクチン接種でございますが、住民票所在地の市町村で接種を受けることが原則とされております。
県といたしましては、各地方部のワクチンチームを窓口としたきめ細かな対応に加え、市町村の代表者や医療関係者をはじめとする関係団体等を構成員とした接種体制整備連絡会議で調整、協議を行うことによりましてワクチン接種が円滑に進むよう支援してまいりたいと考えております。 以上でございます。
加えて、今月10日には、市町村や関係団体と一緒に新型コロナウイルスワクチン接種体制整備連絡会議を設置いたしました。こうした場も活用してワクチン接種の円滑化を図ってまいります。 続きまして、ワクチンの安全性や供給体制に係る情報提供についてという御質問でございます。
また、「新型コロナウイルスワクチン接種体制整備連絡会議」を設置し、市町村・医療関係者などとの連携を密にして取組を進めてまいります。ワクチン接種を進めていく上では、接種を行っていただく医療機関の確保、ワクチンの円滑な流通、接種対象者への説明など取り組むべき課題が多くあります。